9月28日から10月1日にかけて、長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で行われた標記大会で、川野選手が女子シングルスで見事優勝を果たしました。
標記大会は、スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代を対象としたスポーツの祭典であり、参加者 がフェアプレー精神に基づきお互いに競い合いながらスポーツに親しむことにより、スポーツのより一層の推 進を図り、併せて生きがいのある社会の形成と健全な心身の維持・向上に寄与しようとするものです。
選手の年齢制限は、原則として35歳以上とされており、都道府県での予選を勝ち抜いた選手たちが予選リーグと決勝トーナメントを経て、チャンピオンを決定するものです。
今回、川野選手は、予選リーグで1セットマッチを3試合全勝で勝ち抜き、決勝トーナメントで8ゲームを1試合、準決勝、決勝は3セットマッチを勝ち抜き、見事全国制覇を勝ち取りました。
優勝、おめでとうございます。
川野選手は、大分市在住で、9月に行われた大分県民スポーツ大会では、大分市の女子監督兼選手として出場し、準優勝にも貢献していただきました。